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森絵都 「DIVE!!」

2008.03.01

DIVE!! 映画化





森さんの「DIVE!!」映画化だそうです。
とても、とても、大好きな作品なのですが。
ただ、映像化は結構難しいんではないかと。
果たして、どんな映画になるやら。

DIVE!!映画公式ページ

実は、この作品「お勧め文庫王国2006年度版第一位」だったんですね。
お勧め文庫王国

主演の林君は、アカデミー賞新人俳優賞を受賞した本格派だそうで。

アカデミー賞新人俳優賞の林遣都~次回出演作「DIVE!!」を語る!!

結構、いいのができてくるかも。
原作がいいだけに、みたいような、みたくないような。
複雑だったりして。

キャストはこんな感じ。
 坂井知季  :林遣都 
 富士谷要一 :池松壮亮 
 沖津飛沫  :溝端淳平 
 麻木夏陽子 :瀬戸朝香 
 富士谷敬介 :光石研 
 西川恭子  :蓮佛美沙子 
 前原一朗  :江守徹 

DIVE!! -キャスト- : 角川映画

中学生、高校生の世代の作品だけあって、あまりしらない人が多いですが。
写真とか見ると腹筋割れてたり、新人俳優償だったり、本格派な感じですね。

音楽も力が入っているみたいで。

大橋卓弥《主題歌》× 常田真太郎《音楽》 ソロ活動中のスキマスイッチが『ダイブ!!』で強力タッグ!

6月14日(土)より[新宿ガーデンシネマ][シネカノン有楽町2丁目][渋谷アミューズCQN]他、全国ロードショー!!

本に関するブログを探すその1その2 その3

出会いのチャンス

理想のお相手はピュアで見つかる

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2007.11.10

DIVE!! <下> 感想



そして、森さんの「DIVE!!」、下巻の感想です。
もう何度も書いていますが。
素晴らしい\(◎o◎)/!
とても、とても、とてもいい作品です。
是非お薦め。

下巻は、三部、四部が収められています。

少しおさらい。
知季、飛沫、要一、3人の少年。
この3人の少年が、飛び込みという舞台で成長を遂げていく物語。

少し傾きかけたMDC(ミズキダイビングクラブ)。
このクラブは、大手スポーツメーカー『ミズキ』が直営するダイビングクラブで赤字経営。
そこに通う少年たち。

このMDCを救うべく、海外コーチ留学より帰ってきた夏陽子。
オリンピックに出場する選手を輩出することを条件に。
そして、、、。

【三部】 SSスペシャル’99

三部は要一の物語。
クラブでは兄貴的存在。
両親がオリンピック選手。
サラブレットな家系。

そんな要一が、自分自身を試すために勝負に出る。
折角得た素晴らしい勲章を捨てて。
批判を受けながら、全て自分で背負って。

SSスペシャルは、前逆宙返りに回転半蝦型、スーパー・シュリンプ・スペシャル。
知季、飛沫の追従を受けて立つ。

【四部】 コンクリート・ドラゴン

四部は、闘いの物語。
コンクリート・ドラゴンは、飛び込み台を竜に見立てた呼び方。
3人が、闘う。
要一が捨てた勲章のおかげで、また全員で勲章を争う。

三部までのそれぞれのタイトルの技を、少年たちは目指し、そして闘いの火蓋は切られて。
物凄いプレッシャーの中、要一はどん底から。
飛沫はそのダイナミックな演技で、トップから。
知季は、ダイヤモンドの瞳で、中段から。

はらはらドキドキの展開に、感動があり、スリルがあり。
そして、その結末は、、、。


この作品を読み終えるまでに、もう何度涙ぐみ、涙を流し、心に響いたか。
簡単に青春と言っては済まない、普通の少年が、見る見るうちに階段を登っていき、一握りの人間にしか味わえない大舞台で、何かを成し遂げようとする。
結果的には、普通の少年ではなかったわけだけど、この成長物語は、読んでいる者を、自分も一緒に高みに連れて行ってくれるような錯覚にさえさせてしまう。
そんな、素晴らしい物語です。

努力が報われたり、報われなかったり、そして数奇な運命に見舞われたり、なんでこんなことになったんだろうとか、よくやったぞとか、思わず応援していたり。

一人ひとりの主観となる物語の後に、手に汗握る闘いをお膳立てするようなところが、森さんの作風の素晴らしいところで。
一人ひとりが生き生きとしていて、周りの人間の個性があって。

ほんと、素晴らしい作品に出会えました。
こういう出会いが、本を読む人間にとってはかけがえのないもので。
森作品、また読んでいきたいです。

また、前の別の作品の感想なぞ。

本に関するブログを探すその0 その1 その2 その3 その4


2007.11.04

DIVE!! <上> 感想



そして、森さんの「DIVE!!」、上巻の感想です。
この後も何度も書くと思いますが。
素晴らしい\(◎o◎)/!
とても、とても、とてもいい作品です。
是非お薦め。

上巻は、一部、二部が収められています。

まず物語の流れを。
知季、飛沫、要一、3人の少年。
この3人の少年が、飛び込みという舞台で成長を遂げていく物語。

少し傾きかけたMDC(ミズキダイビングクラブ)。
このクラブは、大手スポーツメーカー『ミズキ』が直営するダイビングクラブで赤字経営。
そこに通う少年たち。

このMDCを救うべく、海外コーチ留学より帰ってきた夏陽子。
オリンピックに出場する選手を輩出することを条件に。
そして、、、。

【一部】 前宙返り三回半抱え形

一部は知季の物語。
知季はMDCに通う中学2年生。
出だしの知季は、どこにでもいそうな少年で。
ある日、コンクリートドラゴンと呼ばれる飛び込み台に見せられて、ダイビングを始めて。
夏陽子が来るまでは、練習もそれほどまじめにやらず。
同い年の彼女がいて、同じ年の弟がいて。
それでも、ダイビング漬けの毎日で。

三回半は、簡単にはできない技。
それも、最初の知季には、雲の上の技で。
そして、化ける。

【二部】 スワンダイブ

二部は飛沫の物語。
青森より、オリンピック出場を目的として招かれた少年。
1940年代の日本飛び込み界で時代の寵児であった沖津白波の孫で。
その白波は、不遇の運命を辿っていて。
その復讐とも、怨念とも感じられる因縁。
荒削りだけれども計り知れないパワーを持つ。

スワンダイブは、シンプルな技。
大柄な飛沫のスケールの大きさにこそ成せる技であり。
そして、化ける。

個性のある少年たち。
その少年たちが、いろいろなものを乗り越えていく。
オリンピックなんて、本当に手も届かない、はるか彼方の世界だったものが。
いつの間にか、グン、グン、と近づいてくる。
物すごい勢いで成長し、挫折し、衝突し、失恋し、乗り越え、戦い、戸惑い、そして、、、。

ほんと、素晴らしい作品に出会えました。
こういう出会いが、本を読む人間にとってはかけがえのないもので。

また、この作品や前の別の作品の感想なぞ。

本に関するブログを探すその0 その1 その2 その3 その4


2007.10.06

DIVE!! 





でわでわ。
森絵都さんの「DIVE!!」です。

すっかり森さんの作品のファンになってしまったので、少し古い文庫本の作品なども読んでみようと。

\(◎o◎)/!

素晴らしい作品と出会えた予感。

飛び込みのお話なのですが。
中学生や高校生の主人公たち。

楽天ブックスに書いてある内容の紹介では、、、

「高さ10メートルの飛込み台から時速60キロでダイブして、わずか1.4秒の空中演技の正確さと美しさを競う飛込み競技。その一瞬に魅了された少年たちの通う弱小ダイビングクラブ存続の条件は、なんとオリンピック出場だった!女コーチのやり方に戸惑い反発しながらも、今、平凡な少年のすべてをかけた、青春の熱い戦いが始まる―。大人たちのおしつけを越えて、自分らしくあるために、飛べ。 」

「密室で決定されたオリンピック代表選考に納得のいかない要一は、せっかくの内定を蹴って、正々堂々と知季と飛沫に戦いを挑む。親友が一番のライバル。複雑な思いを胸に抱き、ついに迎える最終選考。鮮やかな個性がぶつかりあう中、思いもかけない事件が発生する。デッドヒートが繰り広げられる決戦の行方は?!友情、信頼、そして勇気。大切なものがすべてつまった青春文学の金子塔、ここに完結。 」

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また、この作品や前の別の作品の感想なぞ。

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