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2009.08.01

永遠の0(ゼロ) 感想



百田さんの「永遠の0(ゼロ)」の感想行ってみます。

最初に。
この作品、非常にガツンときました。

今まで歴史もの、特に最近の戦争の歴史などは好んで読まなかったのですが。
たぶん、初めて、第二次世界大戦、太平洋戦争の、日本の愚かさを目の当たりにして。
非常に考えさせられました。

主人公の孫が、戦争で他界した祖父の歴史を紐解くという形で描かれていて。
祖父の宮部は、「妻子の為に絶対に生きて帰る」と誓ったというが。
最後はゼロ戦に志願して、特攻隊として命を失って。

祖父の宮部を知る、当時の戦友や知り合いを尋ねていくのですが。
非難するもの、褒めるもの、天才的な戦闘技術を持ちながら、死から逃れようとして。
描かれる世界が詳細で、引き込まれるものがあり。

恐らく、フィクションの部分も多いとは思いますが、実際の物語の部分も多いであろうと。
非常に正直な、死を怖いと思う、当たり前の表現が、心に突き刺さってくる。
お国のために、進んで死んでいくことを望まれる時代で。
家族のために死にたくないという、当たり前のことを言える勇気。

自分の勉強不足かもしれませんが、こういう本当の歴史を、日本人として知らなければならないと。
そう痛感させられました。

戦争の表現だけでなく。
宮部が何故最後に死を選んだのかという。
そういうもの全てが感動的でした。

細かいことは、是非読んで頂きたい。
今年読んだ中でも1,2を争う、素晴らしい作品だと思います。

また、この作品か、別の作品の感想なぞ。

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