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2007.07.14

どれくらいの愛情 感想1



ここんとこ、久しぶりな限りでごめん。
そして、白石さんの「どれくらいの愛情」の感想行きます。

3編の短編と、1編の長編の構成なので。
1.20年後の私へ
2.たとえ真実を知っても彼は
3.ダーウィンの法則
4.どれくらいの愛情

とりあえず、最初の2つ行きます。

【20年後の私へ】

まさか三年前に別れた夫が、あのパーティーに出席しているとは・・・。
そんな始まりの物語。
結婚後、夫の転勤を期に会社を辞めるつもりが、夫の浮気が発覚して。
主人公の岬は、そしてキャリアウーマンの道へ。

そんな中、短大のころ書いた「20年後の私へ」という手紙が届き。

いつも近くで馬鹿をしている後輩の安西。
ふとしたタイミングでベッドを共にして。
そこに、意外な繋がりが付いて回って。

かつての自分は、将来の自分を応援していたって。
それは、自分がどうなるかという不安と、素晴らしい未来を夢見て。
そんなかつての自分を、裏切りますか?、、、とか

中州、天神といった、九州の土地が出てきて、少し身近に感じたりして。

【たとえ真実を知っても彼は】

結婚記念日にいつもの行事。
子供が見ても中が良い夫婦であって。
そんな夫婦にあった、ひとつの真実。
それが明るみになるときが来る。

真実が明るみになったとき、妻は離婚を申し入れ。
そんな中、夫である彼は、例え真実をしっても、、、、どうする?


白石作品は、いつも人生とか、運命とか、世代や年代を超えた、恒久的な人間の慣わしというか、生きることの道しるべを示してくれる感じで。
今回もまた、そのような雰囲気をかもし出しつつ。

ただ、今回のは少し軽めな感じで。
すっと読めてしまう、そんな感じで。

でも、ちょっぴり考えさせられて、そんな感じで。

また、この作品か、前の作品か・・・・・・・、感想を。

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