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2006.12.30

容疑者Xの献身 感想



東野さんの「容疑者Xの献身」感想行きます。

やっぱ、直木賞です。
推理ものというか、こういうミステリーが直木賞を受賞するっていうのは、少し違うんでないかなんて勝手に感じていたんですよ。
タイトルも結構マニアックな感じですし。

でも、凄い。
ってか、騙された。
ってか、やられたぁって感じです。

最初っから犯人は分かっている訳です。
犯人は、靖子。
そして、その娘がいて。
容疑者になって。

殺されたのは靖子の夫。
夫はすでに離婚して、落ちぶれて、靖子にまとわり付いて。

隣人の数学者の石神。
指折りの数学の知識を持ち合わせながら、なぜか高校の数学講師をしていて。

そこに登場する湯川。
何でも、石神の大学の友人で、唯一実力を認め合ったという。
湯川の専攻は物理学。

石神と湯川の頭脳戦の様相を停止、容疑者として疑われる靖子が、それでものらりくらりと警察の捜査を交わしていき。
あっと驚く展開。
そう、そうきますか!?

あぁ、何かちんけな感想になってきた気がしますが。
でもね、ネタバレするきはないので細かく書きませんが、騙された感がものすごく強く、最後は人間愛として感動さえ持ってくるんですよ。

ミステリーとして、推理小説として抜群です。
読んで損はなし、それも、結構すいすい読めてしまい、それでいてむちゃくちゃ面白い。
もう、次の展開が待ちきれなくなる感じですね。

容疑者Xというのはもちろん石神のこと。
献身というのは、靖子に対する献身。
石神の仕掛けた鋼鉄の鎧が、どのように攻められ、そして、鎧ははがされるのかどうか。

最後にこんな記事もつけたりして、、、。
文藝春秋|本の話より|自著を語る ~正統派ミステリーとしては、僕の最高傑作です

また、次の作品の読中記か、感想を。

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