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2006.04.26

沖で待つ ~1編目 勤労感謝の日 感想

でわ、絲山さんの沖で待つ、1編目「勤労感謝の日」の感想です。

『何が勤労感謝だ、無職者にとっては単なる名無しの一日だ』
と荒々しく始まる訳です。

表紙の絵やタイトルを見て、勝手に大人しい感じ、静かな感じを想定していたところでした。
そうきましたか。

結構、悪態系。

36の女性の短編。
そこへ繋がる勤労感謝の日って、、、。

物語の中で、いきなりお見合いが始まるわけです。
お見合いの相手は、まぁ、そういうわけで。
そして、ちゃぶ台ひっくり返し系の出来事がまっているようないないような。
何せ、荒々しい悪態系ですから。

この文章の魅力は、テンポのよさと、機転のよさ。
そして、そこにある日常性に中に、クスリと来る表現が散りばめられて。

短い作品なので、感動とか、感嘆とか、号泣とかと言う感じではありませんが。
そこにあるセンスのようなものを感じつつ。

では、また作品の読中記や感想なぞ。

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