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2006.02.16

東京奇譚集 ~4編目 日々移動する肝臓の形をした石 感想

村上さんの短編集「東京奇譚集」、4編目です。
タイトルは「日々移動する肝臓の形をした石」。
何故、こんなタイトルが書けるのか分りません。
村上流タイトルっぽい感じで。

では、感想行きます。

親しく膝を交えて話をするような、うちとけた間柄ではない父親からの言葉。
「男が一生に出会う中で、本当に意味を持つ女は3人しかいない」
おぉ、意味深。

そして、主人公は小説家で。
出合った女性は職業がなぞで。
主人公が小説の中で、肝臓の形をした石の物語を書き。
出合った女性は物語の方向性を示し。

肝臓の形をした石は、この物語の主人公が書く物語の中で移動して。
そして、物語の中でも移動して。
そう、現実の世界でも、、、なんて。

この作品も、ある意味村上さんらしく、そして、謎に満ちていて。
奇譚なんだろうかと。

出合った女性は姿を消し。
そして、肝臓の形をした石は移動する。
親しく膝を交えて話をするような、うちとけた間柄ではない父親の言葉が意味ありげに。

ではまた、村上さん短編集、別の作品の感想なぞ。

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