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2004.06.27

不自由な心 2編目~卵の夢

2編目の感想なぞ。

この作品は、不況に襲われ、リストラの波が押し寄せる事務機器会社に勤める40台のサラリーマンの話。
まだ十分に使えるような新品在庫を捨てて、新しい製品をどんどん世に送り出すという、飽食の現代社会の一般的な会社に勤めているが、仕事自体に疑問を持ち続けつつ、会社に貢献しているという自負の元、まじめに仕事を勤める。
そんな主人公の元を、
「長いあいだお世話になりました。もう帰りません。」と書置きをして去っていく妻。
末期の癌に侵された父親。
そのとき主人公は。

人生には転機というものがあると思う。
良い方向に転ぶこともあれば、悪い方向に転ぶこともある。

やはり、俺も仕事では会社に貢献しているという自負がある。
明日、「あなたはいらない」と言われたらどうするだろう。
会社にとって見れば、自分は歯車のひとつ。
やっぱ、そうだと思う。
仕事中心に生きていく、、、そういう人生もあるし。
家庭を大事にする、、、そういう人生もあるだろう。

一体何のために働くのか。
そんなことを考えさせられました。

次は3編目「夢の空」。
また感想なぞ。

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