フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 不自由な心 1編目~天気雨 | トップページ | 不自由な心 2編目~卵の夢 »

2004.06.25

不自由な心 読中記

2編目の「卵の夢」を読み終えて、3編目の「夢の空」読み始めました。
2編目の感想はまた書くとして、不自由な心作品集について。

この作品集は、結構不倫のシチュエーションが多い。
で、何かテーマになるようなものといえば、、、
 ・人生は1度きりなんだぞ
 ・好きなように生きようよ
 ・後悔しても始まらないぞ
ってなことを語っているような気がします。

あとがきを先読みしてしまったんだけど、こんなことが書いてありました。

「小説の役割というのは、誰もが生きていくうえで何が大切なのか、どうすれば真剣に生きられるのかを模索するように、小説の中で、人間が生きることの大切さを人一倍強く鋭く突き詰めていくことなのではないか」

勝手な解釈をすると、真剣に生きる、生きることの大切さを突き詰めるっていうのは、上に書いたテーマに対して、やっぱ正直に生きていく、うそ偽りの無い生き方を突き進んでいく、ということなんではないかと。

今まで読んだ白石さんの作品についてもそうなんだけど、「そんな生き方でいいのか?」ということが、結構問われているようで、なかなか考えさせられるっていうか、そんなに真っ直ぐに生きていくっていう生き方っていうのはどんなんだろうっていうか。

世の中奇麗事だけではないけど、白石さんは、そんなことを言いたいのかななど。

また、他の作品の感想なぞ。

« 不自由な心 1編目~天気雨 | トップページ | 不自由な心 2編目~卵の夢 »

白石一文 「不自由な心」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 不自由な心 読中記:

« 不自由な心 1編目~天気雨 | トップページ | 不自由な心 2編目~卵の夢 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー